昔の為替レートが生活に与えた影響

為替相場と言うと、一番スタンダードなのが日本の円とアメリカドルの交換比率ではないでしょうか?

ニュースでも必ず出てきます「円高」「円安」という言葉。海外旅行に行くことが多い方はこれを目安にして行く場所を決めたりする方もおりますね。

さて、この為替相場ですが昔は固定レートであったこと覚えておりますでしょうか?もしくは知っていますでしょうか?1ドル=360円。 これを今に置き換えたらすごいですね!数倍違うってことですもんね。

現在の変動相場制になったのは1973年のことでした。1977年〜1978年にかけて、200円を割る状況なりますが、1980年代半ばまではこの200円〜250円の間を推移する時代が続きます。1985年秋、プラザ合意によるドル安への誘導政策があり、ここから一気に円高の時代へと突入することとなります。その後の日本はバブル景気が終わり、1994年には1ドル100円の大台を突破。

その後も「円高傾向」「円安傾向」を繰り返すものの、全体的には「円高傾向」に歯止めがかからず、2011年にはついに1ドル=70円台をつけるまでになった。

今となっては懐かしい、1ドル=360円。しかしながら、「円高」であれば「円高」の暮らし方もあるには違いない。為替相場に一喜一憂。これはいつになっても次代を映す鏡なのでしょう。